床を塗りました

倉庫の床
PhotoshopCS6 使用ブラシ:ソフト円ブラシ、チョーク

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とりあえず床を塗ってみました。
テクスチャがあれば、テクスチャ貼ると楽でいいと思います。
今回は思うような質感のテクスチャが見当たらなかったので、がさがさ描きました。
こういう質感を描くのは透明度を下げたチョークがいいと思います。らくちん。

ひとつしくじったと思ったのは、何も考えず1枚のレイヤに塗ってしまったけれど、差し込んでくる光のレイヤは床と分離させておいた方がよかったですね。
後々、差分とか作る時に多分これ、めっちゃ困る。
まあもう塗っちゃったのはしょうがないし、差分作る気になったら大人しく床を塗り直します。

ちなみに、背景絵を描く時のブラシ選びで私が参考にしているのはこちらの本です。

背景CG実践テクニック (I・O BOOKS)
こういうのって、多分最初に読んだ本が強く影響すると思うのですが、私の場合はこの本がそうでした。
他にも手当たり次第買ってはいるんですけれども、やはりここに戻ってきますね。
チョークの使い方を知ったのはこの本です。

今でも、行き詰まったり分からないことがあると、この本をじっくり読んでいます。
毎回、違う発見があって面白いです。

さらば、MD……

かれこれ15年くらい愛用していたMDコンポが、昨夜唐突に壊れました。
「ボフッ」というなんとも間抜けな音と共に、電源が入らなくなり、そのまま永遠の沈黙へ……。
まあ、こういうのはいつか寿命が来て壊れると分かってはいたんですけれど、長い付き合いだっただけに切ないですね。
しょんぼり。

……それ以上に問題なのが、「もうMD聴けないかも」というところですね。
私が持ってる音源ってほとんどMDなんですよね……。
Googleプレイミュージックでカバーできる分はいいんですけど、はぁ……。
私にとってはMDが青春の思い出みたいなものなので、やっぱり切ないですね。
そんなこと言ってると歳がばれるか。

このコンポをアンプ代わりにしてPCの音の出力に使っていたので、とっても困っています。
ひとまずディスプレイのスピーカーに切り替えましたけど、なんかもう、音がスカスカで泣けてくる。
たいしたもの聞いてないんですけどね。
ゲーム用のOGG音源なので、別に高音質で聞くようなものではないです。
でもやっぱ……悲しいなぁ。

明日、ジョーシンあたり行ってデジタルアンプ探してきます。
安い物は中華ばかりですけれど、まあしょうがないですね。
気合い入れて高いアンプ導入したところで、そんな別にすごいもの聞くわけじゃないですし。
3000円くらいでいいのがあると聞いたので、それ探してみます。
なかったらAmazonでポチります。

しかしまあ、こんなに急に壊れるもんなんですねぇ……。
ノイズとか、途切れるとかそういう予兆はまったく無かったと思ったんですけども。
あ、でも、何度か電源が変な動きしてたかな?
なにせもう、耐久年数はとっくに過ぎてますから、しょうがないか。

調べてみたら、2000年発売のモデルだったので、本当にちょうど15年でした。
お疲れ様です。ありがとう、Victor。
頼むから最後に、中に飲み込んだままのMD吐いてください。