壁の一部を塗りました

壁の一部を塗りました

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    他が煮詰まってるので、今日は壁の木目のところだけ塗ることにしました。
    あれだけ「背景としての塗りを云々」とか言っておきながら、またこってり塗ってます。

    仕方ない! こういうこってりした重たい感じ好きなんだもの!
    ねっとりした闇と光を描きたい。

    まだあちこち荒いので、もうちょっと直していかないとなぁ。

    立て直し中

    色々がくっと来ていたのを立て直すため、まずは途切れていた習慣の復活から始めました。
    木立はノートに日々の記録を書いているのですが、これがもう10日も途切れていたんですね。
    内容は、作業の進捗と天気くらいで、別にたいしたこと書いてないつもりだったんですが、これが結構大事だったみたいです。

    天気はまあなんでもいいけど、作業に関しては、これがもう記録取ってる時と取ってない時とでは雲泥の差ですね。
    何をやるべきかも分からない状態で進めても、結局「今日も何も進まなかった」と思うだけなので。
    できそうな量を予測して、前日のうちに計画しておくと次の日、かなり楽です。

    いや、多分これ、〆切抱えまくってる人とかは普通にやってることのような気がするんですけども。
    自分の場合は計画性の無さが時々命取りなので、丁寧にやっとかないとですね……。

    あと普通に記録が好きで、自分の頼りない記憶力を補うかのごとく、あちこちに記録してます。
    あまり振り返ったことはないですけど、作業記録なんかは残してあるといざという時に便利。

    最近ままならない感じだった畑ともちゃんと向き合ってみました。
    なんかすごい荒れっぷりで、ウワァってなった。
    雑草ひどいし、必要な手入れもできてない。

    これじゃ駄目だと思って、転がってた鍬を握ってソラマメだけはなんとか除草と土寄せをしておきました。
    まだやらなきゃいけないことは山のようにあるで……。
    まあ、ちょっとずつですね。

    何かとこだわって足を引っ張ろうとする弱い自分も、それを許せない私も、今は全部土に埋めていく。
    どうせ私のことだから、いずれそれを掘り返して創作のネタにでもするだろうし。
    そしてその時に、自分でその話の可能性を狭めることのないように、もうできるだけ木立は自分の弱い部分については語りたくない。本当は。

    漏れ出す本音さえ、全部話のネタにしたいんですよ。
    もちろんそれが本音と気づかれることのないように。
    その弱さを許せるかどうかさえ、話のネタにしたい。
    その方がきっと、誰かを喜ばせることができる。

    そしていつかその話が、誰かに受け入れてもらえたら、私はそれで満足です。
    風が吹けば飛ぶような綺麗事かもしれないけど、それでも長年創作をしてきた身としては、多分それが一番本望です。

    ちょっと元気出てきた!
    明日も頑張ろう。