線路を描くのが難しい

線路描くのが難しい

1時間かけて、奥から半分までしか描けてない……。
まっすぐ描くのが難しいです。
この線路の歪み具合だと、おそらく脱輪してしまうに違いない。

色々とやってみたいこと、試してみたいことがありすぎて何もできていない状態です\(^o^)/
学びたいことも山ほどある……時間と体が足りない!

もうかれこれ10年以上、そうやって時間がないと言い続けてる気がします。
あれもこれもと手一杯なのは、本当に昔から変わらない。
一時期、怠惰の極みのようになって毎日レンタルDVDをひたすら見るだけの生活とかもしてたけど、それはそれで必要なことだったと思うから、当時の自分に戻ったとしてもきっと、同じ事やるんだろうなぁ。せいぜい、見たことのないDVDを見ようとするくらい。
そして時間が足りないとあたふたし続けて、今に到達する。

何もかもやり直すには、作りたい物が多すぎます。
このまま終わりまで走り続けるしかない。
善いとか悪いとかじゃなくて、多分、そうすることしかできない。

まったく手が回らなくて荒れていく部分もあります。
自分の余裕の無さを痛感するけれど、無理をして倒れるわけにもいかないので、そういうところには眼を瞑っています。
あと少し足りない気力の分は、少しずつ時間をかけて満たしていければと思います。
自分の場合は、マイペースを崩さないのが大事ですね。
無理をすれば綻びて、そこから崩れてしまうから。

旅猫リポート読了しました

若干ネタバレ含みます。

愛猫の引き取り手を探して旅をする青年サトルと、愛猫ナナの物語で、全体的にナナの視点で語られていくのですが……。
こんなん……ずるいやろ……。
動物モノは本当に何を読んでも泣いてしまうのですが、もう……。
魔女の宅急便だってジジを見ただけで泣きますからね。
なんか動物に対して涙腺緩すぎて時々困る。

とても丁寧な別れの物語です。
サトルも、ナナも、お互いに心の決着をつけて別れていきます。
自分がもし、どうしても動物達と別れなきゃいけなくなったら、どうするだろうと考えました。
本当に、どうするだろう……想像も付きません。

不測の事態に備えておかねばとは思いますが……。
できることと言えば、せいぜい、動物達の世話の仕方をまとめておくことくらいかなぁ。
でもそんなの作ったら、なんかそういう準備してるみたいでちょっと怖くなります。

恐がりなこの子達には私しかいないのだから、何があっても、這ってでも帰ってくる覚悟はある。
それ以上のことは、まあ……その時になってみないと分からないけど、なるべく最善を尽くしたいですね。

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