アストロノーカはじめました

バブーは宇宙野菜の夢を見る
「バブーは宇宙野菜の夢を見る」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:細部1、ハード円ブラシ、肌とか服とか用

ゲームやりたい欲求が炸裂し、PSアーカイブを彷徨った挙げ句、DLしたのがコレでした。
ご存じでしょうか、アストロノーカ。
宇宙農家となり、宇宙一の野菜を目指し、ひたすら品種改良をするというシミュレーションゲームです。
とある小惑星で、農業用ロボットのピート君と一緒に、日夜ヘンテコな野菜作りに励むのです。

ところが惑星には、作物を狙う害獣「バブー」がいます。
(バブーにも色々な種類がいて、上の絵で描いたのは「バブバブー」という種類です)
このバブーがかなり厄介で、最初のうちは罠であっさり捕獲撃退できるのですが、おそるべき速さで罠に耐性を持つ個体へと進化していくのです。
体重が重たくなって罠が効かなくなったり、脚力がついて罠を飛び越えたり、やたらスタミナが増えたり、羽が生えて空を飛んだり……。
罠の開発とバブーの進化はまさにいたちごっこ。
「この罠の配置なら勝てる!」と思っても、次の次の日くらいには突破されます。
バブーは、間の抜けた顔をしていますが、かなり手強いのです。

あれこれと罠を張り巡らしたり、時にはノーガードになってみたり、そして畑を食い荒らされたり……。
殲滅か、あるいは共存か。
このバブーとの戦いの中で、プレイヤーは大自然の摂理を知るのではないでしょうか。
すみません、適当言いました。

かなり面白くてついつい時間を忘れてやってしまうのですが、リアル畑の方もなんとかせんとな……と我に返りました。
狐鍬を見つけたので、除草がんばります。
馬鍬も欲しいなぁ。買っちゃおうかな……。

白鷺きたる

白鷺
Nikkor 135mm F2.8で撮影。

最近、庭によく白鷺が来るんですよ。
畑をもっさもさと我が物顔で歩き、カラスを追い払っては、柿の木の上で一休み。
近寄ってもほとんど逃げません。
畑を歩いている時ならごく至近距離からでも撮影可能ではと思いました。
また機会があったら狙ってみます。

慣れてきたらマニュアルフォーカスも面白いです。
スナイパーでエイムする時の感覚っぽいような。
そうなると望遠が楽しくて仕方なくなるわけです。

まあでも、ひとつ望遠の欠点を上げるとするなら、ひたすら重いということですね。
オールドレンズの300mmなんて、鉄アレイ級です。
首から提げても辛いけど、片手に持っても辛い。
手持ち撮影なんてもちろんできるわけがなく、三脚必須なので荷物が大変なことに。

面白いんですけどねー……。
旅行へ気軽にホイホイ持って行けるレンズではないです。

明日の予定

そろそろビシッとしなければと思うので、明日の予定を決めます。
吉里吉里のセーブロード画面をちゃんとやっつけます。
なんかもうめんどくさくて、つい後回しにしてしまうけど、やらなきゃ終わらない。
がんばる。