ワンドロっぽく描いてみた

曇天に告ぐ
「曇天に告ぐ」 PhotoshopCS6 使用ブラシ:細部1

60分縛りで描いてみました。
下書きに結構時間を取られていることが分かりました。
無駄な線が多いとはこういうこと。挙げ句に線画は使いもしない。

サイレンから響く、くぐもった声のその陰気さは、いつも不吉な予感を漂わせている。
おそらく、昔は町内放送といえば圧倒的に訃報だったので、その印象が強いのだと思います。

朝の7時頃に、低く抑揚のない男性の声で、「誰々さんがお亡くなりになりました」と。
放送が始まると、窓を開け、じっと息を殺して、一声も聞き漏らすまいと耳をそばだてるのです。
その重い沈黙と、放送が終わった後の「ああ」というため息。
昔から、脳裏を離れない景色の一つです。

ちなみにサイレン自体はすごく好きです。
あの丸いフォルムと、それを支える無骨な鉄骨のマッチ感最高!!

拡声器とかも好きなんですよ、サブカルオタだから。
小さい頃は、やはり不吉なイメージのせいか、怖くて直視できなかったんですけど、今は大好き。ガン見しちゃう。
どういうわけか、怖い物を見るのが大好きという変態になってしまったんですよね。
怖気が立てば立つほど、いいのです(いい笑顔)

セーブ、ロード画面あれこれ

今日はちゃんと吉里吉里を触りました。
プラグインを使うと、セーブ、ロード画面から戻った時に背景がいなくなる現象の解決を目標にしていたのですが、背景をKAGEXのワールド拡張ではなく普通のマクロで表示したらあっさり解決しました。
噛んでるとしたらそこしかないと思ってはいたけれども。

ボタンとか画像を作って、とりあえずセーブロード画面は完成。
まあまあ、ちゃんと作ったように見えるかなーというくらいの出来です。
データ領域の背景画像がボタンになってることに気づかなくて、ちょっと困りました。
ちゃんと読んだら書いてあったんですけれどね。

今はコンフィグ画面をぽちぽち作っています。
素材が……結構な量いるんだなぁ……。