地面を描いてみた

実はもう何度か描いたことがあるものです。
何度描いても、なかなか思うようにはいきませんが、これが何か他のパーツと合わさり背景になったら、まあこれでなんとかなるんちゃうかなっていうくらいの仕上がりです。

イラスト練習

地面
「地面」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:肌とか服とか用、細部1

やはりこれは絵日記ではないだろうと思い、見出しを「イラスト練習」に変えました。
絵日記の時はちゃんと絵日記って見出しにしようと思います。
まだまだこういう形のブログには慣れないので、色々手探りです。

地面って、結構描く頻度が高いものですよね。
私もスチルやその他の絵で何度か描きました。

基本さえ押さえていればなんとなくそれっぽくはなるんですけど……これもやはり主役のいない絵ですので、力加減をどう設定するかは難しいなと思います。
これがたとえば空なら、空はそれだけで絵としての雰囲気がありますけれど、地面は、あまりそれ単体で描くようなことはありませんよね。

主役がいないという感覚を、どう捉えるのかは今後の課題の1つになりそうです。

祖父、行方を捜される

今日の夕方、「祖父がいない!?」ってことになり、家族全員で探し回りました。
午前中に国立病院に行ったことは知っていたのですが、その後のことは誰もわからず。
国立に同行してくれた伯母も、お昼からの祖父の行動は知らないとのこと。

外は30度超の熱気、呼吸をするのも困難なほどです。
よもや、どこかで行き倒れているのでは……警察に連絡を……いやでも、身分を証明するものは持ってるはずだから、なんかあれば連絡が来るだろう……いやしかし……。
とにかく私は祖父の家にて帰りを待つから、何かあれば連絡を、という感じになった時、祖父が何食わぬ顔で帰って来ました。
ふと思い立って、リハビリと買い物に行っていたそうです。

な、何事もなくてよかったけど……!
せめて私に一言、言付けてほしかった。
これでは一体、なんのために祖父と同居しているのか分かりません。
祖父の行動を制限したくはないけれど、今日のような猛暑日に、ふらっといなくなられると肝が冷えます。

動ける元気があるのは、いいことですけれど……。
出かける時は必ず飲み物を持って、水分補給だけは怠らないようにということを、口が酸っぱくなるほど言いました。

こういう暑い日は、本当に要注意なんです。
暑さで頭がぼーっとして、正常な判断をする力が失われがちになります。
その結果、普段なら「やめておこう」と判断することでも、気の赴くままにやってしまったりします。
もうちょっと私が気をつけなきゃいけないんだよなぁ……。

祖父の動く気配とか、そういうのをちゃんと察知できるように頑張ります。
明鏡止水……大地と、そして空気と一体になれば、どこで誰が動いたかなど肌の感覚でうんぬんかんぬん

私もだいぶ参ってます。バテバテ。

明日の予定

宝塚に行く予定です。
手塚治虫記念館の河森正治デザインワークス展に行きます。
その後は神戸三宮元町あたりをぶらぶらと。

一番館でリンツのビタースイートサーフィンを探したい。
あと、ポーム・ダムールの缶と、神戸夢風船物語を……チョコレートで散財します。
溶けないようにクーラーボックス持って行かなきゃ!

異人館の方も行きたいけれど、暑さ次第ですね……。