ワッフル描きかけ2

ワッフル描きかけ2

チョコソースの部分と、下のワッフルを描きました。
ワッフル部分まだ納得いってないので、全体見つつもうちょっと手を加えてみます。

超スローペースだけど、教室で先生に言われた言葉とかを頭の中でぐるぐるさせながら描いています。
一点だけに集中しないとか、質感をちゃんと分けるとか……。
「これでいいのかな?????」って、まだはてなマークだらけですが、頑張って感覚掴んでいきます。

アナログの方のデッサンもやっているのですが、自分がまず、縦の直線を引けないことを知りました。
あー……デジタルだと、Shift長押しで余裕過ぎて、全然、線引く技術が養われていなかった……。
もっと線引かなきゃなぁ。

「重版出来!」を毎週見てます。

色々と突き刺さるものがあって、毎回、中盤くらいから涙無しには見られませんね。
心ちゃんの前向きさって、もしかしたら深いどろどろに足を取られてる人には、なんかたまらないというか、むしろキツいものかもしれないんだけど、私はそれでも、あのまっすぐさに癒されるなぁ。
可愛いなぁ。

ところで「どろどろ」って打とうとして、ミスって「ふぉろふぉろ」って打っちゃってなんか1人でクスってなりました。
ふぉろふぉろしたものに足を取られている人を想像してしまった……。

中田画伯の言ってることは、なんとなく分かります。
私は漫画を描かないけれど、シナリオとか小説も、わりと同じ感じだと思うんですよね。

私も、ストーリーを書いてる時は頭の中でブァーッてストーリーが展開していくんですよ。
あらかじめすでにどこか違う世界で出来上がっていたもののように、それは時に書き手の私を置き去りにするようなスピードで流れていく。

だからそれを書き漏らさないように、必死にその都度メモを取って。
言葉が出てくる速度に手が間に合わなくて、後から解読するのが厳しいような字になったりもして。
もどかしいです、すごく。

早くこのシーンを書かなきゃ、次のシーンが書けないからって、とにかくガツガツ書いて。
それで周りの人にドン引きされたり、人でなしとか罵られたりするんですが、なんか本当にもう、とにかく悪気はないんですよ……!
現実の方にあまり興味がわかなくなって、生活がおざなりになったりするけど、別に投げやりとかじゃないんです。
余裕が全然ないだけです。

その証拠に、作業が一段落した途端、人間が変わったように充実した生活を送り始めたりしますから……!
「もうお前は作業をするな、今後一切禁止」って言われそうなくらいだけど、それはそれで、やっぱり作業やらないと生きてる感じがしないので、今後もそんな感じで頑張ります。