猫さん描きかけ2

猫さん描きかけ2

色々と考えながら描き進めています。
デジタルだと、私は全体のバランスとか描き込み量を確認するために、頻繁にズームアウトを使います。
左右反転もよく使いますし、とにかく1カ所に固執したがる自分を画面から引きはがしています。

きっとアナログもそれと同じ作業が必要で、でもズームなんて便利機能はないから、自分が動かなきゃいけないんですよね。
背を伸ばしたり、立って遠くに行ってみたり。
自分が動くっていうところは、なんとなく、単焦点レンズで撮影する、みたいなのと同じ要領かもしれないですね。

そうやって、自分が普段慣れ親しんでいる行動と万事紐付けしてやることで、デッサン難しすぎオワタァ……の状況から活路を見いだせるのではと思っています。
そうしていると、描いて試してみたいという気持ちが高まるのがいいですね。

独学が長いと、1人でモチベ上げることだけはどんどん得意になっていく気がします。
諦めも悪いですしね。

あとはもうひたすら、変態になることですね。
丸いものを描くなら、「球体見てると不思議と気持ちが高揚する」とか「球体いいよ球体、ああっスベスベするぅ……」とかそういうところに行き着けば、描いていて楽しいし、妙な迫力とかもでると思います。
私はそのノリでフォトショちゃんと吉里吉里たんを愛した(ガチ)

苦手なものとか、嫌いだなっていうものほど、それがひっくり返った時に深い愛着に変わりますね。
私はもともとアンチフォトショでスクリプトアレルギーだったんですよ。
それがいまではこの様子ですから、人間変わるもんです。

同窓会の出欠を出しました

色々と葛藤はあったけれど、お世話になった方々にご挨拶をしておきたいので、「出席」で出しました。
ほんとギリギリまで悩んでしまって、幹事の方には申し訳ないです。

同級生とか、顔も名前もなんかぼんやりとしか……。
卒業後に1回だけ飲みに行ったけど、ひどい飲み方をして次の日のゼミがゾンビ状態だったなーとか……。
若かったというか、当時はそういう飲み方が格好いいと思ってたんでしょうね。
今はそんな一気飲み対決とか、とても無理です。肝臓死んじゃう。

はー、同窓会かー……。
その頃には色々落ち着いてるかなぁ。
でも次の企画とかもあるから、結局バタバタしていそう。

そのくらい忙しい方が、あまり1つのことにこだわらずに済んでいいかもしれないけれど。
とりあえず同窓会では飲まないように気をつけよう。