猫も肩が凝る

伸びをする黒猫
「伸びをする黒猫」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:ハード円ブラシ(カスタム)

猫はほとんど動かないので体が凝りまくりで、こうしてしょっちゅう伸びをするわけですが、この動きを参考にした肩こり解消ストレッチ、あれかなり効きますよ。
肩甲骨の辺りが大きく動くので、血流よくなってぽかぽかします。

私は首や背中が凝ってくると、肩甲骨の間をひたすらグリグリしたくなるんですけど、猫もその辺をグリグリしてあげると喜びます。
骨格は違っても、そういう部分は同じなんだなーと思うと、なんだかほっこりするしもべでありました。

ところでこの黒猫さんは、私に黒猫の洗礼を浴びせてくれた某黒猫カフェの子です。
黒猫って眼がまんまるで、くりくりしてて可愛いですよね。
眼光が鋭い子も好きですが、ちょっととぼけた感じのまんまるおめめの子も好きです。

メンヘラ系ロック女子が好きだけど、ゆるふわ系妖精ガールも好きとかそんな感じ。
ちょっと違いますかね?

大げさに嘆いてもうダメだと思った後に

なんか急に、解決することってありますよね。

昨日もブログを書いた後、
「駄目だ……どうすればいいか分からない……私はここで終わってしまうのか……ああ、ジーザス!! 干涸らびた花を握りしめて声を殺し泣くしかないというのか………………あ、ひらめいた(・ω・)」
という感じで、ものすごくあっさり解決しました。

大げさにやればやるほど、ひらめく確率が上がるような気がするんですけど、これはものすごく馬鹿っぽく嘆いてみることで、頭がちょっと柔らかくなるのかもしれません。
というか、かえって冷静になりますよね。
「何やってんだ、自分……」って。

私のこういう所は家族はよく知っているので、私が大げさに嘆き始めるとだいたい放置しててくれます。
毎度のことすぎて相手にされてない感は否めない。

28mm F2.8のレンズを使ってみる

ちゃんと写真そのものに向き合わないといつまでも進歩しないなーと思って、キットレンズから28mmの単焦点にしてみました。
写真が趣味の祖父が、「普段使いするならこれ」と推していたので、ちょっと使ってみようかなと。
私の使ってるD5500はフルサイズではないので、微妙に勝手は違うかも知れませんが。

犬の散歩に行く時に持って出てみたんですが……お、重い……!!
30年前のオールドレンズということもあり、とにかく重量感がすごい。
最近キットレンズばかり持ち出してたから、この重さはちょっと慣れなくて驚きます。
300mmの時に「重すぎバズーカか」って思ったんですが、三脚使ってたので、あんまり気にならなかったなぁ……。

当然、AFなんてついてないので、マニュアルフォーカスというシビアさ。
1か100かしかないのかと言いたいけど、こっちのが撮ってる感はあるかもですね。
ピントが合わなくてゴミ量産してしまう辛み。

数をこなして感覚をがっちり合わせていくしかない感じ。
でもこれ、完全にカメラと感覚が合ってしまうと、もうそこから逃げられない深みがありますよね。
intuos4やPhotoshopにべったりで生きてるのと同じ感じで、もうそれなしにはいられないみたいな感じになりそう。
道具にのめりこんじゃう方なんですよね……。

いい感じの教本も見つけたので、ちょっとずつ勉強進めて行きます。

しかし、「お前らどうせカメラ買っても空と猫とスイーツ(笑)しか撮らないんだろ」って煽りをよく見かけますが、ほぼその通りで、ぐうの音も出ませんね。
それ以外って言ったら……工場とか……廃墟?
どっちも撮るのめちゃめちゃ難しいんですけども、その辺を上手く撮れるようになるのを目標に頑張ってみようかな……。
そもそも撮影自体のハードルが高すぎ案件ですが。