原寸。あちこち消し忘れや荒が目立ちますね。
描くごとに死んだ魚みたいな眼になっていく眼帯キャラ。
多分、全キャラの中で一番、キャラデザ詐欺です。
作業用BGMを無しにすると三倍くらい作業速度が上がります。
普段、音楽を聴くのにどれだけ集中力を割いているのかというのを実感出来ます。
ラフやってる時はそのくらいが丁度良いんですけどね。
集中しすぎるとラフじゃなくなっちゃうので。
スタッフロールがやっとできました!
色々と凝ったことをしたり追加要素を加えなければ、これで一段落のはず。
できたら追加したい部分はあるんですけどね……まだ素材が揃わなくて……。
うーん、素材さえ用意すればいい段階まで持ってっちゃうかなぁ。
あとは効果音とか演出とかの細かい部分を投げているのでその辺詰めます。
それと、スキップ中の遷移の処理とか……。
マクロにしてるからそんなにいじらなきゃいけない部分はないと思うんですけどね。
まあ、また日を改めてやります。
焦らない。
明日は何か動物か食べ物の絵をじっくり描きたいです。
線画やってるとどうしてもペンタブの芯のすり減り具合に神経質になってしまうので、動物の毛並みとかを描くのはちょっと怖いのですが、今いい感じに芯が削れてきているので、交換する前に何か描いておきたい感じ。
昨日いっぱい写真撮ってきたから、モチーフには困らないはず!
破壊的な可愛さだったレッサーパンダでも描こうかな。
そのあざと可愛い感じを再現出来るかどうか挑戦するの面白そうです。
作業やら家事やらやっつけながら、次の企画のプロットというか思いついたネタを書き殴ってます。
PCつけてない時はクロッキー帳、つけてる時はiEditというアイデアプロセッサを使用しています。
色々試してみたんですけど、このくらいシンプルな方が私は使いやすいですね。
そのまま使うにはあまりにも荒削りな台詞や展開達をとりあえずバラバラで保存しておいて、あとで組み立てて1本のシナリオにするのが自分流のやり方です。
行き当たりばったりに見えるし実際そうだけど、整合性は取れるようにネタだししてるつもりなので、そんなに破綻することもない感じ。
たまにすっかり忘れていて伏線回収を忘れることもありますけども。
それを防ぐために、伏線を張ったら必ず回収ポイントも同時に書いておくようにしています。
自分の記憶力をまったく信頼していないので、くどいほどのメモと一緒に。
あとは、なんかこう……空気感みたいなのをネタの段階で大事にしながら……。
自分の中でキャラに命が宿ると、あとはもうびっくりするほど筆が進みます。
最初のキャラメイクでの作り込みが自分にとっていかに大事かってことですね。