猫さん描きかけ

猫さん描きかけ

透明度50~70のハード円ブラシでごりごり描いています。
もっと躍動感とか生命力的なのを描けたらいいなと思います。

細かく描きこむのは時間さえあればできるけど、なんかこう……生きてる感じを描くのは多分、時間だけではどうにもならないというか……。
画面を横切ってそのままどこか行きそうな空気感とかを描けるようになりたいです。

精進あるのみですねー。

明日は絵画教室初回です。
体験の時にガチっぽい雰囲気を出したくせに、この二週間で一度もスケッチブックを開いていないという……。アカン!
何してたんだろうと思うと、ほぼ寝込んでいた気がしますね。

あとやっぱり貧乏性なので、スケッチブックという有限な資源を消費することに抵抗があります。
デジタルならいくらでも描いて消せてしますけど、紙はそうはいかないものね!
そして水彩色鉛筆高すぎおののいた……

そもそもデジタルに入ったきっかけが、「画材高くて買えないし、勿体なくて使えない……」だったんですよね!
ペンタブとかソフトとかに投資した金額を考えると、画材が普通に買えたわけですが、なんかこの「勿体ない……」がどうしても抜けなかったんですよ。
脱却したい、この貧乏性。

お金があればいいという話ではなくて、なんか……なんでしょうね。
揃っているものが、欠けていくことが嫌なんですよね……。
コレクター気質っぽいところがあるので……。

一番いいのは、鑑賞用と実用にそれぞれの画材を2つ買うことかもしれませんね!
色鉛筆とかも、各色2本ずつあると安心して使える気がする。

つまりやっぱり、お金があればいいという話なのかもしれない。

まあでも、そんな夢ばかり見ててもしょうがないので、とりあえず赤と青と黄色だけでも水彩色鉛筆を買ってみようと思います。
足りない部分は混色で補ってみよう。
その方が色々と応用力は付くかも……。

今年もこの季節が来たか……

黒き悪魔どもに抗い、駆逐する、この季節-saison(セゾン)-が……(格好いいポーズ)
飽くなき侵略者と戦い続ける我が人生……C’est la vie!

まあ毎年そんな感じのことを言いながら、高度なる文明の罠(ブラックキャップ)を家中に仕掛ける木立であります。
数日前に、トイレで奴のミドルサイズに遭遇しまして、一応退治出来たんですけど、なんかもうそんな季節かと思うと……はぁ。

これでもうちょっと湿度が上がると、忌まわしき節足動物なんかの侵入にも神経を尖らせなければいけないんですよね。
古い家なので、虫の脅威からは逃れられないです。

去年は結局なんの対策もせずにこの時期を過ごしてしまったため、夏場は、台所に蠢く無数の気配達に怯える日々でした。
なんかもう密度濃いんですよね……。カサカサ言うし……。
今年は先手必勝やで……。