脳内木立「しね。作業終わらせてから凄惨にしね」
だいたいいつもこういう感じで頭の中でやりとりされてます。
他人に対してはそんなこと微塵も思わないのに、自分に対してだけやたら厳しく冷たくなる脳内木立。
多分そのくらいじゃないと色々終わらないからしょうがないとは思うんですが、なんというか独り相撲感。修羅場っても一人。
今週中にはアンケ結果出しますので、すみません、本当に、もう少しだけお待ちください……。
今日は一番暑い時間帯に、チャリを全力漕ぎしたので、体力をそこで全部持って行かれました。
もうあの体温くらいありそうな空気を吸い込むだけで、HPガリガリ削られていきますよね。
暑いっていうかなんかもうやばい。これは人が死ぬやつや。
せめて昨夜、「稲川淳二の怪談グランプリ２０１６」を最後まで見ずにちゃんと寝ていれば……！
ついずるずる最後まで見ちゃったから……！ だいぶ寝不足です！
怪談は、私の場合は音に関するものと、よく分からんものが感性に響きますね。
音には弱いですねー。気持ち悪い音とか本当に苦手。近寄ってくる系とか大嫌いです。リアルで怖いねんな、あれは……。ムカデが近寄ってくる足音とか聞いたらほんとトラウマですよ。あと台所で蠢くゴキの足音とか。あーやだやだ。生理的に無理ってなる。
心霊っていうより、近寄ってくる音の全てが駄目という。
あとよく分からんものも、狂気を感じるのでちょっと怖いですねー。
心霊現象なのか人なのか分からんっていうのとかも……結局生きてる人が一番怖いのかもな。
でもコトリバコとか生首持ってるおばあさんとかは、だいたいどっかで聞いた……ていうかオカルトまとめで多分読んでる。
「あー、あれね」っていう感想しか浮かばないです。
内容的にはコトリバコ好きなんですけどね。忌まわしき因習モノほんと美味しいですもぐもぐ。
