節分なので鬼おいときますね

黒鬼
PhotoshopCS6 ハード円ブラシ

なんかバランスいまいち整わなかったけど、黒鬼です。
豆をぶつけるなり、イワシの頭ぶつけるなりお好きにどうぞ!
(イワシの頭はぶつけるものではありませんけども)

鬼という設定はかなり好きです。
人が変じて鬼になったのか、鬼として生まれた生粋の鬼なのか、そこを考えるだけで短編書けますよ!
人から鬼になった猛烈な鬼達に囲まれて育った、ピュアな鬼の子とか……いいですね……心がこう、弾みますね……!!
純粋無垢なのに根っこの部分でどうしようもなく鬼であるというような感じの子を推したい。

あるいは、そのまま大きくなって、ピュアな部分を残しつつ鬼であることを受け入れて生きてる孤高の若頭とか……。
その場合は、なんか変なものが弱点だったりしてほしいです。
「実は肉よりお菓子が好き」とか、「血が苦手で見ると貧血起こしてぶっ倒れる」とか。
後者はそれ鬼としてどうなんやと思いますが、それでぶっ倒れるたびに「若、しっかり!!」って周りの鬼達にあたふた看護されていてほしい。

さて、節分ですが、木立は今年はイワシは食べましたが、豆は食べませんでした。
母が買ってくるのを忘れたのですが、まあ別にそんな豆食べたいわけじゃないしな……ってことで。

あとなんか関東の方で散々嫌われているアレ、恵方巻も食べました。
私の地域では多分恵方巻は昔から食べていたと思うのですが(少なくとも我が家はずっと昔からありました)ぶっちゃけ私も恵方巻を食べるのは苦行以外の何ものでもなく、なんか儀式だからしょうがないみたいな感じでやってきました。
なので、いきなりそれを押しつけられて戸惑ったり嫌がられたりするのはよく分かります。
私だって長年の習慣でなければ、太巻き1本とか食べないですよ。

恵方を向くというのも、地味に辛いです。
木立の実家のテーブルは椅子が固定されていて動かないので、方角によっては身体をねじりながら食べないといけません。
今年は南南東だったので、ほぼ正面を向いて食べられたのでホッとしました。

まあ、これで福の神がきたらいいですね!

水道が無事に直りました。
水道屋さんは話好きだったそうで、祖父と色々話をしていってくれたようです。
戦時中とか戦後とか、同じ年代だからこそ盛り上がる話もありますよね。
ひとまず洗濯機とトイレが復活です!
明日はガンガン洗濯するぞー!