なんにも考えずに描いたヤギ少年チルムの落書きで失礼します。
いっぱいいっぱいで配色とか考えるのも無理だった。
なんとなく白っぽいイメージではあります。ヤギだけに。
油断すると丸っこいフォルムになってしまう癖がありますね。
作業の方は、山場をちょっと降りたところです。
ついにシナリオ上の最後の好感度判定を入れました。
気持ち的にはそこがクライマックスでしたね。
これまでの色々な記憶が走馬灯の如く蘇り、思わず涙腺が緩みましたが、まだまだ終わりではないので気を引きしめていきます。
でも本当に、このクライマックス感を味わうために創作沼に浸かっていると言っても過言ではないですね。
普通に生活している上では味わえないんじゃないかと思うような高揚感というか……とにかく、なかなかない感覚なんですよね。
いっぱいまで絵の具を溜めたバケツをぶちまけるような、並べきったドミノを倒すような……。
そうして広げたものが、どのくらい人を楽しませられるのかを追究するのが、私の人生における一番の楽しみです。
それ以外無いと言ってもいいくらい。
色々辛かった……けど、ここを越えたらあともう一息です。
技術上の難所はもう残っていないはず。
まだ実装してない機能もあるから断言出来ないのが怖いところです。
でも、吉里吉里ならきっと大抵のことはできると思うし、Google先生にお願いしたら多分やり方も色々出てくるだろうし、まあなんとかなるやろ！ と思ってます。
なんともならなかったら、その機能のことは潔く諦めます！
とりあえず、ゲーム本体が動けば、後のことはどうにでもなるはず……。
今日中に何とか終わりが見えるところまで進めたいです。
まだまるっとタグが入っていないサブルートがあるので、どうなることやら＼(^o^)／
