レトロで未来的

レトロテレビ
「レトロテレビ」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:ハード円ブラシ(カスタム)

ちょっとどういう方向に仕上げたらいいのか分からなくなったので、こんな具合で。

レトロなアイテムのデザインには、未来への憧れみたいなものも感じられて、古いのに未来的で素晴らしいですね。
今って機能的で無駄がなく美しいのですが、なんかこう……素っ気ないというか、あんまり個人的には夢を感じないんですよね。
今は今で格好いいから、めちゃくちゃ好きですけどね!

でもこう、まだ見ぬ未来に対して夢を抱きまくってた頃の未来的なデザインの温かみもいいよなぁと思います。
やたらと丸いとか、何かと透明にしたがるとか、とりあえず宙に浮くとか(笑)
それ絶対無駄な要素だろっていう部分もかなりあるところに、なんともいえない愛おしさを感じます。

そういえば一度、「廻らない回転寿司」とかいうアイデンティティの崩壊したコピーの非回転寿司屋に行ったことがあるのですが、まるでiPhoneの契約に来たのかと思わせるようなオシャレな店構えで、「ついに寿司屋もここまで来たか……」と謎の感想を抱きました。
本当に寿司は流れていなくて、客席の間をレーンが走っており、タブレットで注文した寿司がレーンの上を滑ってくる仕様です。

でもそれなら、板前さんのいる回転寿司で、目の前で握ってもらう方がいいかなぁとも思ったり。
ていうかタブレットで一度に注文出来る寿司の数が4皿までで、家族で行くとそれぞれ好きなタイミングで寿司が食べられないのでもどかしい感じもありました。
あとタブレット操作するのめんどくさい……目の前に流れてきた寿司とフィーリングがあったら食べるスタイルのが楽でいい。
食べる時は食べることだけに集中したい。

全体的に未来感溢れる寿司屋だったとは思うんですけどね。

なんかすっかり寿司の話になっちゃいましたね。

表情タグ作業もあと少し(吉里吉里)

9/11というところまで来ました。あとちょっと……!
表情タグさえ入れれば、孤独な作業からは抜けられるはず……!
まだフラグとか色々いじらなきゃいけないし、実装してないシステムも山ほどあるんですが、とりあえず人に見てもらえるくらいにはなるはずです。

孤独な作業は、気楽ではあるけども、時々宇宙でたった1人みたいな気持ちになって辛いです。
誰も信じられなくなるというか、そもそも誰とも関わりたくなくなるというか。
ほっといてよ……作業あるんだよ……みたいな、よくない感じになります。周りに高い壁築きまくり。

人に相談したくても、データを見せられない段階だと、ふわっとした話になっちゃうし……。
客観的な視線ほしくても、今は難しくて……。
自分ではいけると思ってる部分が、人から見たらよろしくないということは結構ある。
そういうとこの調整とかやっていきたい。

よーし、あと少し、頑張ります。