虎の絵に色をつけてみた

PhotoshopCS6　ハード円ブラシ（カスタム）

先日描いた虎の絵に色をつけました。
オーバーレイや乗算をごりごり使ってみました。
その辺はデジタルの強みですよね。

微妙に縮小率が違うのは、曖昧に描いていた部分をカットしたためです。
足の方は、参考にした写真では檻に隠れちゃって見えなかったんですよね。
もうちょっと色々な角度から撮れば良かったなぁ。

スクリプト作業の方は、やっと人に確認作業してもらっているところです。
早速色々と抜けがあって＼(^o^)／
「本編確認終わりました（キリッ）」と言った直後にエンディング条件のミスや、共通ルート確認忘れとか、そういうのがぽこぽこ出てきます。
が、がんばるー……

こういうの、もし自分一人で全部確認したらどうなってたんだろうと思うと、ぞっとしますね。
絶対に自分では見つけられないミスとかエラーあると思う。
リリース直後にバグ祭りで叩かれまくる様子が容易に想像出来ます。こわい……。

あとは計画性の無さのせいで、色々と二度手間になってる部分が沢山……。
これはもう最初の段階で、ちゃんと設計しなかったのが悪いですね。
搭載する機能とか、命名規則とか、書式とか、いい加減にやったら後でどんどん辛くなる。

この辺のノウハウを本来はお試し短編とかで磨くのでしょうが、成り行きとは言えいきなり長編からという感じになったので、もう何かと見切り発車とぶっつけ本番でございます。

全部終わったら、一度ものすごくどうでもいいミニゲームを作りたい。
内容はさておき、作る手順とか設計とかを確認するためだけのものを……。
その際の作業手順とか全部メモって、マニュアルを作りたい。

そうしたらきっと、もっと効率が良くなると思うの。
効率厨なので、そういうの考えるだけでテンション上がって脳汁が出ます。