もう2度と会えないのに

もう2度と会えないのに

きみの眼差しが消えない。

なんか、今朝見た夢なんですけれど、すっごい文句なしの美少年が出てきて、変態ショタ木立はなんとか仲良くなろうとして結果ものすごくひどい形で傷つけてしまい、罪悪感に襲われています。
一言ごめんと言いたいけれど、もう会えないんだよなー……。
あ、別に変態的なあれそれで傷つけたとかではないですよ!

なんかこう、引きこもりでメンヘラの美少年にソーシャルスキルトレーニングを行うみたいな立場でした。自分のスキルもままならないくせにというツッコミはまあ、うん、それな!
地道に仲良くなって、いざ外に連れ出して、まずは外の世界になれてもらおうとしたところで、なぜか急に木立の幼馴染み?が登場して「おう誰だこいつ」みたいな展開に。

木立「やめろ仕事中だバカ帰れ」
幼馴染み?「へいへい遊ぼうぜウエーイ 楽しんでるぅー?」
ショタ「この人達こわい 外こわい!!!!」(逃亡)

その後、慌てて木立がショタの元に駆けつけた頃にはすでに「おまえなんか信じない、みんなしね」とすっかり闇落ちして……ああ……。
ごめん普通にそういうの好きだけど、でも実際目の前でそうなったら辛かった。とても辛かったよ。

というわけで、ショタへの贖罪の気持ちも込めて描きました。長い前振り。
モノクロに加工したバージョンの方をTwitterで先に上げていたのですが、結構見ていただけて嬉しいです。
透明水彩では、いつも悲しそうな子ばかり描いているなぁ。