カラオケ楽しかったです!

今日は午前中に色々と用事を片付けて、午後からカラオケ!
どうしてもCoccoと鬼束ちひろと天野月子が歌いたかったんです。
この三人は熱唱すると本当に近所迷惑になるので、カラオケに行くのが一番なんですよね。
椎名林檎とかならギリギリお風呂で熱唱できるレベルなんですけれども。
それにしても、十八番の歌でしょっぱい採点が続いたのは衝撃でした。
タイミング……そんなにずれていたんでしょうか。
まあ、今日は特に音程が安定しなくてフラフラした歌い方になったので、それでタイミング外してると取られたのかもしれません。
精進します……。
「〜Midnight Dejavu〜色彩のブルース」は自信あったんだけどなぁ。

絵日記裏話

白鷺と川さて、今日の絵は、白鷺と川です。
白鷺はおまけみたいなものですね。
主役の位置に置いてはいるけど、あくまでこの絵のメインは水面です。
川だけ描くのはどうにも締まらないので、たまたま来ていた白鷺をズームで撮影し、資料にしました。
こういうズームは、コンデジならではですよね。
一眼レフとコンデジ、両方を買いそろえたいです。なんて贅沢なお話でしょうか。カメラの沼にずぶずぶと沈む姿が眼に浮かぶようですよ。
それはともかく、絵のお話です。
白鷺は、カスタムブラシを使って、ざっくり描きました。
体の質感は、羽根の部分がかなりマットな感じです。水を弾く性質があります。
羽根というのは意外に固いので、ふんわり描くよりも、やや重ためにするくらいが丁度良いのではと思います。
光の加減は、光源からの光が暖色なので、それに準じる影も暖色です。
光の当たらないところの影の色は、川の色が反射して青みが強く出る部分があります。
白鷺を目立たせるために、白で薄く発光させています。
このことによって空気感が生じ、白鷺を手前に、水面を後ろにという両者の位置関係が分かりやすくなります。
川の水面は、空を映した色、水底の石が透けた色、周りの草木による映り込みの色、波や乱反射する光の色で構成されています。
近くによるほどに水底の色がはっきりと出て、遠くに行くにつれて、空の色や光の色が増えていきます。
水面には、川の流れによる揺らぎが生じるので、この部分はタッチで細かく描いてやるとそれっぽくなるかと思います。
水は透明ですが、質量がかなりあります。
とぷん、としたその揺らぎに、重みをしっかり持たせてやることで、説得力が出るのではないかなと思います。
草の部分は適当です。あんなのは、陰影でそれっぽければいいのです。
大事なのは、パッと見て、それが何か分かることだと思います。

今日はそんな感じです。おやすみなさい。