何も持っていなかった。
「憧憬」さえ遠いものだった。
触れたことのあるぬくもりは数えるほど。それだけで充分だった。
充分だった、はずなのに。
「罪にはより深い罪を、罰には甘美なる逃避を、聴くもの全ての心を堕とそうと、魔女は囁く」
という、ダーク寄りダークな短編を作りたくてそわそわしています。
作りかけの長編の方はどうしても今は形に出来るほどまとまった時間がとれないのですが、短編なら…できないかな…と！
まだプロットを頭の中で組み立てている段階ですけれどね。
たぶん、というか絶対、プレイは自己責任で的な内容になります。
色々とデリケートな問題に対して過敏に反応する人はやっちゃ駄目系の、救いのねぇホラーじみたダークファンタジーを作りたいので…！
堂々とR15をつけてくれよう。非性的な意味で。
この半年ほどのことですが、ちょっと表に出て色々とやる機会が増えました。
ウェブメディアにちょこっと寄稿させていただいたり、なんやかんやお仕事いただいています。
慣れないことが多く、なかなか制作にまで手を回せなかったのですが、フラストレーションが溜まりに溜まって大爆発しそうだったので、また時間を作って制作していきたいです。
私はショタが描きたい。ショタおねが描きたい。おねショタでもいい。というかショタかどうか分からないものでもいいのでとにかくなんかこう、作りたい！ アウトプットしたい！ 暴れ出す前に！！
そんな感じのこの頃です。
あ、絵画教室は８月で辞めました。
今は月に2回、絵を描くサークル的なものに通っています。
人物クロッキーをしてみたり、静物画を好きに描いたりと自由にやっています。
来年はなんらかの形で展示会に出られたらいいなぁと思っています。
