スティブナイトインクォーツ描けました

もう駄目かと思った……。

絵日記

スティブナイトインクォーツ
「スティブナイトインクォーツ」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:カスタムブラシ、ソフト円ブラシ

手前のピントが合ってる部分をエッジの効いたブラシで描き、後ろのボケの部分はソフト円ブラシでもわっと描き、後はぼかしツールで丹念にこすりました。
全体をパキッと描けたらよかったんですけど、資料写真がちょっとアレで……。

まあとりあえず、描けてよかったです!
全体にピントが合ってるものは、またの機会に。
今度はちゃんと広角で撮ります。

ところで、私はこの2年ほどの間、特に写真の模写に取り組んできました。
なぜ写真の模写かというと、色彩感覚の強化が目的でやってきてます。
どうにも自分の選ぶ色が彩度が低い、薄い、パッとしない感じでして……。

それなら、写真をしっかり模写して、色のカラーピッカーの位置とか、動き方とかを体に覚え込ませようと思ったのです。
「あーこのくらいの幅で影の色は動くなぁ」とか、ほんのり覚えてくるんですよ。

そして、素直に色を取ることで、物と色の間にある固定観念(空は青いとか、りんごは赤いとか)を取り払い、見たままの色を選べるようになるんじゃないかなーと。

やってみると、普段、なんて多くの色を「赤」とかの大雑把なくくりで考えているのかということが分かりました。
りんごは赤だけで構成されているのではない、ということに気づくまで、結構な時間を費やしたように思います。

というわけで、私は結構、色彩分からんって悩んでる人には、写真模写をお勧めしてます。
理論もちゃんとやった上で、自然界にあるものが一番正しいのだから、それを参考にしたらという考え方です。

実際の目で見た色をいきなり選べたらいいんですけど、それだとどうにも自分の見えてる色と、選ぶ色にギャップが生じてしまいがちです。
なので、選ぶ色の基準を、自然界の方に近づけてやろうということです。

かなり乱暴ではあるし、もしかしたら偉い人に怒られるかもしれないけど、まあやらないよりはいいんじゃないかなと思うのです。
でもお勧めした相手は誰1人としてこれやらないんですよ。

もしかして、この方法は回りくどくて面倒くさい……?

ぽむ子のこと

久しぶりにぽむ子のお話。
野菜の食べ過ぎでお腹を壊してから一週間……元気です!
めっちゃ動くから写真撮ってもブレブレですよー。

山盛り食べさせているせいか、ちょっと太ってきました。
運動させる手段があまりないので、うーん、どうしたものか。
といっても、ぶくぶくではなくて、一般的なハムスターサイズですが。

我が家に来た時は、痩せていて、「体弱いのかな、大丈夫かな」と心配したものですが、なんのなんの。
今まで飼ってきたどの子より食欲旺盛です。

なんやかんやで2週間くらいでしょうか。
そろそろお互いに落ち着いて、ゆったりと生活が定まってきた感じです。
干渉しすぎないをモットーにしているので、ぽむ子が何かしら食べたり遊んだりしている音を聞いてニヤニヤしながら、作業をする日々です。

台風が来るぞー!!

「ちょっと畑の様子を……」とかならないように、万全の対策を!

私は、オクラに支柱を立て、カボチャを全部収穫しました。
カボチャは水を吸うと味がぼけるので、ちょっと若いけど取って、玄関に転がしてます。
大小あわせて7つ取れました。

ナスやトマトも、取れる物は全部取ってます。
部屋の雨戸も閉めました。
さあ来い、台風! 別に来なくてもいいけど!