ワッフル完成しました!

ワッフル完成
PhotoshopCS6 使用したブラシは数えきれず

モヤモヤを吹き飛ばすべく、一気に完成させました!
2影を塗り込み、ハイライトを入れ……あまり深く考えず、手を止めないように頑張りました。
仕上げのシュガーは、こういう粉っぽいブラシを以前に作っていたので、さくっとできました。
食欲をそそる禁断の食べ物に少しでも近づけていたら嬉しいです。

ちなみに、これの実物を食べた時は、さらに珈琲が付いてお値段500円ポッキリでした。
クーポンとは言え安いってレベルじゃないぞ……!
日頃からボリューム大の美味しいご飯を提供している隠れ処っぽいカフェです。
店内にダーツがあったり、めっちゃ沈むふかふかソファがあったり……そして唐揚げがばつぐんに美味しいのですが、何しろ量が多くて、自分で頼むのはちょっと勇気が要ります。

このカフェがある界隈は、美味しくて隠れ処的なお店が沢山あって素敵です。
メイン商店街から1本中に入った、若干裏通り的なところなので、あまり人がいなくて落ち着きます。
飲食店や個人商店の他、「他の占いで裏切られた方に」とかいう攻撃的なコピーをかかげた占い店も……。
……まあなんというか、個性的なところですよ!

昔からオシャレな場所よりも、こういうちょっと胡散臭い(失礼)雰囲気の場所が好きです。
いかにも怪しい商人が出てきそうというか、バッタもん売りつけられそうというか……。
旧神戸元町高架下みたいなアングラ感があると、なおよしというか……。
街が綺麗になるにつれ、そういう場所は減ってきているのですが、そういう非日常を感じさせる場所というのは、いいものです。
途方もないロマンを感じる。

なにやら寒暖の差が激しくて、体調管理が難しい日が続きますね。
少し前から調子を崩していて、予定していたシナリオ作業がほとんど進んでいなかったりするのですが、なんとか……頑張って書いていきます……。

個人制作ではないので、どうしても案が通らない部分とかが出てきたりするのですが、頑なにそれを通そうとする時、自分の中にある甘えとか逃げに気づいたりします。
「コメディは尖ってなきゃ面白くない」とか思ったりしたけど、尖った笑いしか取れないというのは大いに逃げであると思ったので、その辺の展開とかもちゃんと考え直したりしてみました。

そもそも笑いを取るための展開ではなく、進行に困ってねじこんだ展開だったりして……。
その部分を変えようと思うと、進め方に困った部分も再考しなきゃいけなくなるので、できれば変えたくない……的な。
でもやっぱり、それだといいシナリオだとは言えないので、なんとか練り直しました。
尖るにしても色々とやり方はあると思うし、どうせならもっと上手に尖りたい。

まあべつに、そんな大層なものを書いているわけではないのですが……!
自分は、クズいキャラを書いている時が一番生き生きするのですが、今回はそんな自分が活きがよすぎてビチビチ跳ねそうなくらいのクズいキャラがメインで出てくる感じです。
ゆるーく楽しんでいただけるものになれば、それが一番です。