庭のブルーベリーに花が咲いていました。
繊細で可愛い花ですね！
これがいずれ実になると思うと、今からニヤニヤが止まりません。
ちょっとピントがうまく合ってないですね。
風が結構あったのと、レンズの限界という感じです。
マイクロレンズを買いたいと言いつつ、全然お金なくて買えてないですね……！
接写で虫を撮りまくりたい野望。蜘蛛とか。
でも虫は苦手な人も多いので、撮ってもUPできないなーという葛藤もあります。
「死語」を考える
先日、図書館で、「名著にある美しい日本語」という本を借りてきました。
古い本の中で使われ、今となっては誰も意味さえも分からないような言葉を集めているのですが、本当に分からなさすぎて驚きました。
「おとなう」とか「和毛」とかはまだ分かるんですけど、「うすづき」とか漢字が変換出来ないのですが……。
こういうのを見ていると、多分、私は名著を読んでも、その意味が半分も理解出来ないだろうなと思ったりして、ちょっと切ないですね。
私の勉強が足りないのは、それはそうなのですが。
そして、こういう古い言葉を知って、美しいからシナリオとかで使いたいと思っても、意味が伝わらなければどうしようもないので結局使えない、ということになって……そうやって言葉は少しずつ死んでいくんだなと思いました。
自分のいるジャンルは特に、読んで一目見て意味が伝わることの方が重要だと思うので、キャラクター性とかじゃない限りは、難しい言い回しは避けたいんですよね……。
そういうのはアリプロとかが良い感じに美しい曲にしてくれるのを期待しています（他力本願）
でも、ちょっとずつそういうのを上手に混ぜていって、古い日本語がまたどこかで息を吹き返すみたいになったら、面白いかなーと思ったりしています。
