ライオン描いてみた

ライオン
PhotoshopCS6 ハード円ブラシ(カスタム)、ソフト円ブラシ(カスタム)

初めて描いたのですが「いうても猫やろ」と侮っていたところ、全然ライオンっぽくならなくて困りました。
やっぱりそれぞれの種特有の貌ってありますよね。
ライオンは大きい猫だけど猫ではない(哲学)
眼の雰囲気は猫よりはうちの犬に似ていると思いました。

この描き方だとサッと色をつけても1時間ほどで終わるのがいいですね。
負担もかなり少ないです。
多分毛並みをそこまで描き込まなくて良いからだと思います。
これがフルカラーだったら多分3~6時間くらいかかってる。

ふさふさした動物は、なんとなく気が楽です。
毛並みでパースが取りやすいというか、タッチに迷ったらとりあえず毛描いとけみたいな感じがある。
描いた毛並みに影を落とす時が緊張するんですけど、デジタルだとレイヤー分けておけばノーダメージなので、本当に便利ですね。

毛を描くのは気持ち的には全然苦ではないですのが、やはり1時間が過ぎた頃から手が重たくなってきます。
ペンタブの先もえらい抉れます。
でも脳汁でまくり楽しい……

昨日借りた教本の中に描き込みについて、「精神力の問題」って描いてあってなんか笑った。
もちろん技術があればという前提付きですけど。
それでも最後は精神力なんですね……うむ……。
そういうの嫌いじゃない……むしろ好き。

そろそろサイトの方とか更新したいんですが、なかなか手が回らないです。
サムネ作ったり、index書き換えたりするのがちょい手間だなーと思ってしまう。
更新作業にはSablimeとFFFTPを使っています。
ホームページビルダーみたいな直感的な使い方は出来ないので、その辺もちょっとめんどくさい。
ビルダーは余裕があったら買いたいソフトです。