自己流ゲーム塗り過程7

2影を塗り終わりました

そろそろ言い訳をしたくなってきました。
これは一般的なゲーム塗りとは多分言えないです。
あくまで木立はこういうノリで立ち絵やスチルを塗ってるというだけです。
そもそも一般的なゲーム塗りとは一体何か(哲学)

自己流ゲーム塗り過程7

そんなこんなで2影が終わりました。
ムラが半端無いですが、いつもこんな感じです。

昔はムラがない方がええんやと思ってグラデとか使ってそれっぽい塗りをしていましたが、だんだんグラデでムラを作るようになってきて、結局自分はムラが好きということで今にいたります。
彩色を他の人にお願いするならムラ無しがいいと思うんですが、木立は基本ぼっち作業なのでムラどんとこいですよ。

あとぶっちゃけるとムラがある方が少し手間かかって見える気がしました。
更にぶっちゃけるとムラのないアニメっぽい塗り難しすぎてあんまりやりたくないです。
あれは立体の形を正確に把握してないと、とんでもなく厳しい。

全体的にものすごくゆっくり進行してるので、これ大丈夫なのかという不安がぬぐえない。
これがゲームの作業だったら3時間で終わらせてると思います。
スチルだったら背景込みで半日くらいか。
追い込めばもうちょっとスピード上がる気がします。

「無痛」最終回みました

最終回で初めてイバラ君が伊原という漢字だということに気づきました。
人の名前をテキトーに覚える癖が抜けない……。

なんか最終回でちょっと風呂敷が仕舞いきれなかったというか、急ぎ足になりすぎて支離滅裂だったかなぁという気がします。
白神先生のキャラはもうちょい軸がハッキリしてた方がよかったのでは。
支離滅裂な人なんだということで結論づけてもいいんですが、それだとこの話そのものが支離滅裂みたいになっちゃうというか……。

イバラ君が天使やということはよく分かりました。

なんかとにかく痛覚が刺激されるドラマでした。とにかく痛い……。
イバラ君には少しでも幸せになってほしかったな……。つらい……。

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