花喰いエミリー

花喰いエミリー
「花喰いエミリー」
PhotoshopCS6

洋物ホラーの冒頭辺りで、薄汚れた白壁の部屋の窓際で佇んでいるところを、
「あいつがエミリーだ。いつもああやって、花ばっか食ってる。喋ってるのは一度も見たことがねぇな」
みたいな感じで紹介されそう。

んで、主人公が話しかけてもずっと無視して花を食べてるけど、中盤から終盤付近で急に、物語の核心情報を呟くとかそういう役回りのイメージです。
そこでエミリーが花を食べ続ける衝撃の理由と悲しい過去も明らかに! みたいなノリで、それまでにいたヒロインを押しのけて一気にヒロインの座を奪い取り最終的に一番幸せになるというところまで想像しました。

最初のヒロインは途中で怪物か何かになるか食われるんやで。
でもそれもエミリーが仕組んだことみたいな、ダークエミリー展開も捨てがたいと思う。

なんかそんなことを考えていましたが、元はと言えばとあるカタログ雑誌の写真を模写しようと思ったら、想像以上に不気味になったので無理矢理デフォルメしたけど結局ホラーから逃れられないというそんな感じの顛末です。
とあるカタログ雑誌はカタログのくせに、アンニュイな写真ばかりで購買欲がまったくかき立てられませんが、大好きです。

カウンターを付けてみました

ご要望をいただいていたので、右側のアーカイブの下あたりにちょっとつけてみました。
強気なサイズと控えめな桁です。
この桁を更新しなきゃいけなくなるほどお客さんが来てくれたら嬉しいですね。
二次創作系サイトでもない限りそんなギュンギュン回ることもないと思いますが。

そして今のところ二次創作サイトになる予定はないです。
断言は出来ませんけど。
もしかしてどうにもこうにも愛が止まらなくなって毎日のお絵描きがそれ1色になっちゃったりしたら、やむを得ずそうなることはあるかもしれないけどまさかそんな、このブログがレンまみれになるなんてことはない、と思いたいです。
愛が深すぎるキャラって、逆に描けないんですよねぇ。

レンと言えば待ちきれなくてGEBを触ってるんですけど、プレイデータが気持ち悪いです。
引き継ぎのためとはいえ、よくまあこんな……SSSで埋めたもんだなと。
vitaの操作性に慣れてしまった今となっては、PSPは苦痛でしかない。
エイム辛い。ありえない。左手が攣る。
ハンニバルなんかに手こずる……悔しい……。
でもレンきゅんの「回復弾をどうぞ!」を久しぶりに聞けて嬉しい。

あんまりこうしてワクテカすると、フラグを立ててるみたいな気持ちになってくる。
今までの「超楽しみ!」からの「木立は人柱になったのだ……」の流れを思うと、あまりキャッキャしてると、なんかものすごいクソ仕様に当たって、骨すら残らぬみたいな有様になりそうで怖いです。
レンに限ってそんなことはない、そんなことはない、そんなこt……

観念してAudacityを入れました(吉里吉里)

効果音を加工するのが本当に面倒で、嫌で、意地でもAudacity(加工ソフト)は入れないぞ、スクリプトだけでなんとかすんぞ、と思ってたけど、あまりにも思い通りに動かせないので心が折れました。
素直に効果音を加工します。

結構、効果音探しに苦労しています。
現代モノのくせに戦闘シーン多いし、微妙にどう表現して良いか分からない音ばかり。
まあ逆に言えば、「これ」と決まったものがないのですから、こっちが適当に当てた音を「これだ!」と言ってもいいわけで、その辺は気が楽かも知れないです。
気の抜けたバネのような音を「攻撃してる音やで!」って言っても構わないわけで。
いや、さすがにそれは「どんなやねん」とツッコミ入りそうですが。