アンティーク・ローズの魔女

アンティーク・ローズの魔女
「アンティーク・ローズの魔女」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:髪用

カテリーナ・テレッセ(自称16歳)
薔薇の森の奥に1人で住んでいる女の子(?)
パティシエになるのが夢で、日々お菓子作りに励んでいるが、その作品はあまりにも独創的で、世間の理解が及ばぬものとなっている。
得意なお菓子は、カボチャとマムシのコットンパイ~焦がしコウモリ添え~。
ショッキングすぎる見た目や材料とは裏腹に、一度食べると病みつきになる味らしく、彼女のお菓子を求めてゾンビのように薔薇の森を徘徊する者が後を絶たないという……。

とかなんとか即興で考えてみました。
もう眠くて眠くて、とても絵を描くどころじゃないので、らくがきでお茶を濁します。
こういう変なキャラを考えるの好きです。
こんなキャラが仲間に出来るRPGとか作りたい。毒気たっぷりのファンタジー。
嫌と言うほどフリルとレースと甲冑が出てくるようなの。絶対作画で死ぬわ。

もしテレッセが仲間キャラになったら、回復主体で、たまの攻撃はパイ投げ(失敗作の産業廃棄物)とか。
何回かに一回しか使えないけど、えげつない威力を発揮して、どんなモンスターでも一瞬で溶ける。
でも悪食系の腹ペコモンスターに投げると、相手を回復させちゃうとかそんな感じ。
スペシャル回復アイテムはテレッセお手製のケーキだけど、たまに状態異常にかかる。

そんなことを考えているとすごくすごく楽しくて、眠気も吹っ飛ぶんですけどね。
いざペンを持つと、もう駄目ですね。
白い画面が、夢の世界へと私を誘う……スヤァ……

にんじん植えました!

ちょっと遅いんですけどね、なんとか植えました!
畝整えるのに結構時間かかったけど、まあなんとかなった。
「お前も手伝え」という私のプレッシャーを感じたのか、珍しく弟が畑作業を手伝ってくれました。
まあにんじんは、弟もよく食べる野菜ですからね。
「俺は野菜食べないから関係ない」とは言えないですね。

明日はキャベツとかレタスとかを植えたい。成功するかどうかは分からないけど直播するよ!
でもあんまり気合い入れてやって、次の日に疲れを持ち越したら大変なので、ほどほどに。
万が一腰でも痛めようものなら、USJが悲惨なことになってしまう。

ゴキカブリ・ザ・リアル

涼しくなってきて、なんだか例のアレが増えました。ゴキカブリめが。
自室の方にも侵入してくるようになったので、コンバットを設置することにしました。

コンバットを手に、真夜中、誰もいない台所にそっと潜入し、耳を澄ますと……カサカサカサ……カタカタカタ……って聞こえてくるんですよ。
それも四方八方から。
背中を嫌な汗が伝いますね。
真夜中の台所は、人の世界ではなく、彼らの世界なのです。

ゴキジェットを手に、照明の紐を引っ張ります。
部屋がパッと明るくなると同時に、台所のシンクを無数のゴキカブリが這う!!
それはもはやこの世の地獄とも呼ぶべき、おぞましき光景。
こんなに大中小、沢山のゴキカブリ見たのは人生で初めてだ……オエッ……

しかし躊躇うことなくゴキジェットを噴射すると、彼らは慌てて物陰へと走り去ります。
そこに追撃のゴキジェット噴射!!
……逃げ遅れたゴキカブリどもが息絶えていく音を聞きながら、私はそっと、シンクの上にコンバットを設置したのでした……。

これがどれだけ効くかは分からないけれど、何もしないよりはマシであってほしいと、信じてもいなかったはずの神に祈りながら……。

もうこんなリアルホラー体験できるのって、ほんとね、すごいですよね。
我が家は立派なアトラクションですよ。あー怖い怖い。
私も人によってはショック死しかねないようなトラウマ体験してますからね、ゴキカブリがらみで。

でも段々強くなって、慣れてきて、今では奴らの行動パターンを読みながらゴキジェット噴射するようになりました。
遮蔽物ごしの噴射は基本中の基本です。
奴らは油断すると飛んできますからね……。