久しぶりに猫を描いた

海辺にいた茶トラ
「海辺にいた茶トラ」
PhotoshopCS6 使用ブラシ:肌とか服とか用、髪用

気がつけば、もう1ヶ月以上も猫を描いていなかったですね。
一時、あまりにも猫ばかり描いていたせいで食傷気味だったのですが、そろそろ描いてみるかと思ったので、海辺で出会った茶トラを描いてみました。
耳の透け感描いてる時が最高に気持ちよかったです。

私は相当の飽き性なんだろうなぁと思います。
同じ事ばかりしてると、すぐに嫌気が差してきてしまう。
どんなに好きでも工場ばかり描けないし、美女ばかり描けないし、猫ばかり描けない。
あちこち浮気して、ほどほどに楽しもうとしてしまう。
ひとつにのめり込む力が欲しいなぁとは思います。

まあそうやってなんでもかんでも手を出すから、幅広く色々なことが出来るようになったとも言えます。
シナリオ書きながら立ち絵とスチル描いて演出考えつつスクリプト打つ……とか。
多方面にやることがあると、飽きなくて良いです。
なかなか終わりませんけど。

今日のお昼ご飯

某スーパーのアイスコーヒーと、パン2つで300円。やっす
某スーパーには一度、コメ偽装の時に裏切られていて、こと食べ物に関してはまったく信用していないのですが、今日は行った先のパン屋が閉まっていたので……腹ペコだったので、矢も楯もたまらずイートインコーナーに突撃しました。
かぼちゃパイ美味しかったです。かぼちゃ味の食べ物大好き。

でもいまだに、コメ類を買う気にはなれないなぁ。
あの事件の時、私の住んでいる地域はまさに被害の対象地域だったんですよ。
その頃、何かと母が某スーパーで弁当を買ってきていて、私はそれを食べさせられていたので、「コメがくさい……」と思いながらもお湯で流し込んでいたのですが、偽装だったと知って、なんかもう、衝撃に打ち震えました。

食用でないものを食べさせられていたというショックってかなり大きいですよ。
私は無類のコメ好きでもあるので、コメに対するあまりの侮辱に怒りで震えましたとも。
さらに、もったいないおばけ信奉者でもある私は、不味すぎて飲み込むことさえ出来なかった食べ残しを捨てることにどれだけ良心の呵責を感じていたことか。
そういうのが一気に来て、もう、「オエッ……」でした。

そしてその事件で吐くほど震えた私を見ていながらも、なおも弁当を買ってくる母。
「こんなものは食べられない」とはっきり告げて、ようやく買ってこなくなりました。
正面からすぱーんと拒否しないと、駄目な時もあるのだなと学びました。

その辺がトラウマになっていて、今でもスーパーの弁当が苦手です。
でもパンは大丈夫だったよ。300円ならまた利用したいよ。
今度はホットコーヒーで!

本当はシチューでも作ろうかと思っていたんですが、色々とやることがあって無理でした。
明日くらいには作ろうかな……。材料があれば……。